2026年5月·5分で読めます·創業ストーリー

freeeを使っても手入力は消えなかった— tanomeru を作った理由

freeeを使っていても、請求書の手入力だけはなくならなかった。 毎月の地獄をなくしたくて、このサービスを作った。

freeeを入れれば、もっと楽になると思っていた。

実際、楽になった部分はたくさんある。銀行口座の明細は自動で取り込まれる。 交通費の申請もアプリから一発でできる。確定申告の書類もボタン一つで揃う。 freeeのことは本当に気に入っていた。

でも、1つだけ消えない作業があった。毎月の、請求書の手入力。

freeeを使っても消えなかった手入力

毎月、同じことをしていた。

取引先から請求書メールが届く。PDFを開く。仕入先の名前、金額、消費税額をfreeeの 画面にコピペして入力する。確認して保存する。次の請求書メールを開く。また同じことを繰り返す。

それだけのことに、毎月20〜30分かかっていた。取引先が増えるほど時間が伸びる。 ミスも増える。「あ、金額ひとつ違ってた」と気づいて修正する。そういう月もある。

freeeは確かに便利だ。でも請求書だけは、なぜか例外だった。 メールで届いて、PDFで添付されて、結局手で打つしかなかった。

「freeeって、銀行の入出金は拾えるのに、 なんで請求書メールは自動で処理できないんだろう」

— 毎月10日頃になると、決まってそう思っていた

freeeを使い始めて2年。この問題だけはずっと残ったままだった。

「これ、自動化できるのでは」という気づき

ある日、ふと思った。

メール転送ってできるよな。
AIって、画像から文字を読み取れるよな。
freeeってAPIがあるよな。
全部つなげたら — 請求書メールを転送するだけで、自動で仕訳されるんじゃないか。

調べてみると、技術的には全部できることがわかった。

Anthropicが開発したClaude というAIは、PDFや画像の請求書から仕入先名・金額・ 税額を正確に読み取れる。freee APIを使えば、読み取ったデータをそのまま仕訳として 登録できる。

「あ、これ、作れる」と思った瞬間だった。

tanomeru を作った理由

「自分が使いたいから作った」というのが、正直なところだ。毎月の手入力が本当に嫌だった。 ただそれだけ。

でも同時に、これは自分だけの問題じゃないとも思った。

日本中に、freeeを使いながら請求書だけは手で打っている人がいるはずだ。 個人事業主、フリーランス、小さな会社の経理担当者、副業をはじめたばかりの人 — みんな同じところで詰まっている。

これを解決すれば、毎月の数十分が返ってくる。ミスも減る。 その時間で、本業に集中できる。

だから名前をつけて、ちゃんとサービスにしようと決めた。tanomeru — 「頼む」「頼れる」、そういう意味を込めた。

今、βテスターを招待しています

使い方はシンプルだ。

1

専用の転送先メールアドレス(例: あなた専用のアドレス@in.tanomeru.ai)を発行する

2

請求書メールが届いたら、そのアドレスに転送する

3

60秒以内に、freeeに仕訳が自動登録される

β期間は無料。招待制(先着順)で少数のテスターを受け付けている。

もし毎月の請求書入力に時間を取られているなら、試してみてほしい。 自分がなくしたかった手入力を、あなたにもなくしてほしいと思っている。

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転送するだけで freee に自動仕訳。β 期間は無料・招待制。

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※ freeeアカウントをお持ちの方対象。β期間は無料です。

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tanomeru

freeeユーザーの請求書手入力をなくすAI。メール転送→60秒で自動仕訳。