freee 請求書 自動仕訳 —
メール転送1回で手入力ゼロにする方法
freeeを入れても請求書の手入力だけは毎月続いた。実はこれ、メール転送1回で完全に自動化できる。この記事では、なぜfreeeでも自動化できないのか、どうすれば解決できるのかを解説する。
freeeを使っていても残る「請求書の手入力」問題
freeeの自動連携は強力だ。銀行口座やクレジットカードを登録すれば、取引が自動で取り込まれ、仕訳の候補まで出してくれる。 明細ベースの経費なら、手入力はほぼゼロになる。
ところが、仕入先からPDFやExcelで届く請求書はその対象外だ。 A社からPDF添付のメールが来る、B社からWordが送られてくる、C社はExcelだ。 これらは銀行・カードのような「構造化データ」ではなく、フォーマットが発行者ごとにバラバラな非定型ドキュメント。 freeeはこれらをメールから直接読み取って仕訳するところまでは面倒を見ない。
結果、毎月同じ手順を繰り返すことになる: メールを開く → 添付PDFを確認 → freeeを開く → 取引先名・金額・税区分・日付を手入力 → 保存。 10社から請求書が来れば10回。これが「freeeを使っているのに手入力が終わらない」の正体だ。
なぜfreeeは請求書の仕訳を自動化できないのか
「freeeにもOCR(書類読取)機能があるのでは?」という疑問はもっともだ。 実際、freeeには書類をスキャンして金額や日付を読み取り、仕訳候補を作る機能がある。
ただし、これには毎回の手動アップロードが必要だ。freeeの管理画面を開き、ファイルを選択してアップロードし、内容を確認して保存する ステップが毎回かかる。操作を「ゼロ」にはできない。
根本的な問題は、freeeがメールボックスを直接監視する設計になっていないことだ。請求書はメールに添付されて届くのに、その入口(受信メール)をfreeeは管理できない。 だから、ファイルをfreeeに「持っていく」という手間が毎月発生する。 freeeが悪いわけではなく、そこはスコープ外なのだ。
メール転送1回で自動仕訳する仕組み
この問題を解決するのがtanomeruだ。 「メールという入口」でアプリが受け取り、AIで読み取り、freee APIで仕訳まで完結させる。
仕組み(3ステップ)
請求書メールを専用アドレスに転送
請求書が届いたら、tanomeruが発行する専用メールアドレス(xxxx@in.tanomeru.ai)に転送するだけ。スマートフォンのメールアプリで1タップ。
AIが請求書を自動で読み取る
PDF・PNG・JPEGに対応。各社バラバラのレイアウトでも、AIが仕入先名・金額・税額・支払期日を自動で抽出する。
freee APIで仕訳を自動登録
読み取った内容をfreeeのAPIで直接登録。freeeの管理画面を開く必要はない。30〜60秒で帳簿に入る。
一度転送先アドレスを連絡先に登録しておけば、次回から転送ボタン1回で完結する。 設定はfreeeとの連携(OAuth、ボタン1回)のみ。APIキーや専門知識は不要だ。
3ステップで始める方法
waitlistに登録する(無料)
lp.tanomeru.ai からメールアドレスを登録。βテスター招待中。クレジットカード不要、β期間中は完全無料。
freeeアカウントと連携する
招待メールのリンクから「freeeと連携する」ボタンを押すだけ。freeeのログイン画面で許可すれば完了。1分で終わる。
請求書メールが来たら転送する
あとは転送するだけ。freeeへの自動仕訳が完了すると確認メールが届く。次の請求書が来るまで何もしなくてよい。
よくある疑問
Q. 仕訳が間違っていたら?
A. freeeで修正・削除できる。自動登録された仕訳はfreeeの通常エントリと同じなので、管理画面から直接編集可能。削除してやり直すこともできる。
Q. メールを転送してセキュリティは大丈夫?
A. 転送メールはTLS暗号化で受信、添付ファイルはAmazon S3(AES-256)で保管する。メール本文は保持せず、処理完了後に削除。第三者への提供は行わない。
Q. PDF・画像の請求書(スキャン、写真)でも読み取れる?
A. PDF・PNG・JPEGに対応。テキストが埋め込まれていない画像PDFや、スキャン画像でもAIが直接認識する。
Q. freee以外の会計ソフトには対応している?
A. 現在はfreee専用。マネーフォワードクラウドなど他ソフトへの対応は今後検討中。
Q. βテスター期間中に料金はかかる?
A. 完全無料。クレジットカード登録も不要。β期間中は招待制で先行体験できる。
まとめ — 転送1回で毎月の手入力をゼロにする
freeeを使っていても請求書の手入力が残るのは、「メールという入口」をfreeeがカバーできないためだ。 tanomeruはその入口でメールを受け取り、AIで読み取り、freee APIで仕訳まで完結させる。
操作は転送だけ。設定は1分。βテスターは無料で使える。