2026年5月·5分で読めます·freee ユーザー向け

freee 請求書 自動仕訳 —メール転送1回で手入力ゼロにする方法

freeeを入れても請求書の手入力だけは毎月続いた。実はこれ、メール転送1回で完全に自動化できる。この記事では、なぜfreeeでも自動化できないのか、どうすれば解決できるのかを解説する。

freeeを使っていても残る「請求書の手入力」問題

freeeの自動連携は強力だ。銀行口座やクレジットカードを登録すれば、取引が自動で取り込まれ、仕訳の候補まで出してくれる。 明細ベースの経費なら、手入力はほぼゼロになる。

ところが、仕入先からPDFやExcelで届く請求書はその対象外だ。 A社からPDF添付のメールが来る、B社からWordが送られてくる、C社はExcelだ。 これらは銀行・カードのような「構造化データ」ではなく、フォーマットが発行者ごとにバラバラな非定型ドキュメント。 freeeはこれらをメールから直接読み取って仕訳するところまでは面倒を見ない。

結果、毎月同じ手順を繰り返すことになる: メールを開く → 添付PDFを確認 → freeeを開く → 取引先名・金額・税区分・日付を手入力 → 保存。 10社から請求書が来れば10回。これが「freeeを使っているのに手入力が終わらない」の正体だ。

なぜfreeeは請求書の仕訳を自動化できないのか

「freeeにもOCR(書類読取)機能があるのでは?」という疑問はもっともだ。 実際、freeeには書類をスキャンして金額や日付を読み取り、仕訳候補を作る機能がある。

ただし、これには毎回の手動アップロードが必要だ。freeeの管理画面を開き、ファイルを選択してアップロードし、内容を確認して保存する ステップが毎回かかる。操作を「ゼロ」にはできない。

根本的な問題は、freeeがメールボックスを直接監視する設計になっていないことだ。請求書はメールに添付されて届くのに、その入口(受信メール)をfreeeは管理できない。 だから、ファイルをfreeeに「持っていく」という手間が毎月発生する。 freeeが悪いわけではなく、そこはスコープ外なのだ。

メール転送1回で自動仕訳する仕組み

この問題を解決するのがtanomeruだ。 「メールという入口」でアプリが受け取り、AIで読み取り、freee APIで仕訳まで完結させる。

仕組み(3ステップ)

請求書メールを専用アドレスに転送

請求書が届いたら、tanomeruが発行する専用メールアドレス(xxxx@in.tanomeru.ai)に転送するだけ。スマートフォンのメールアプリで1タップ。

AIが請求書を自動で読み取る

PDF・PNG・JPEGに対応。各社バラバラのレイアウトでも、AIが仕入先名・金額・税額・支払期日を自動で抽出する。

freee APIで仕訳を自動登録

読み取った内容をfreeeのAPIで直接登録。freeeの管理画面を開く必要はない。30〜60秒で帳簿に入る。

一度転送先アドレスを連絡先に登録しておけば、次回から転送ボタン1回で完結する。 設定はfreeeとの連携(OAuth、ボタン1回)のみ。APIキーや専門知識は不要だ。

3ステップで始める方法

1

waitlistに登録する(無料)

lp.tanomeru.ai からメールアドレスを登録。βテスター招待中。クレジットカード不要、β期間中は完全無料。

2

freeeアカウントと連携する

招待メールのリンクから「freeeと連携する」ボタンを押すだけ。freeeのログイン画面で許可すれば完了。1分で終わる。

3

請求書メールが来たら転送する

あとは転送するだけ。freeeへの自動仕訳が完了すると確認メールが届く。次の請求書が来るまで何もしなくてよい。

よくある疑問

Q. 仕訳が間違っていたら?

A. freeeで修正・削除できる。自動登録された仕訳はfreeeの通常エントリと同じなので、管理画面から直接編集可能。削除してやり直すこともできる。

Q. メールを転送してセキュリティは大丈夫?

A. 転送メールはTLS暗号化で受信、添付ファイルはAmazon S3(AES-256)で保管する。メール本文は保持せず、処理完了後に削除。第三者への提供は行わない。

Q. PDF・画像の請求書(スキャン、写真)でも読み取れる?

A. PDF・PNG・JPEGに対応。テキストが埋め込まれていない画像PDFや、スキャン画像でもAIが直接認識する。

Q. freee以外の会計ソフトには対応している?

A. 現在はfreee専用。マネーフォワードクラウドなど他ソフトへの対応は今後検討中。

Q. βテスター期間中に料金はかかる?

A. 完全無料。クレジットカード登録も不要。β期間中は招待制で先行体験できる。

まとめ — 転送1回で毎月の手入力をゼロにする

freeeを使っていても請求書の手入力が残るのは、「メールという入口」をfreeeがカバーできないためだ。 tanomeruはその入口でメールを受け取り、AIで読み取り、freee APIで仕訳まで完結させる。

操作は転送だけ。設定は1分。βテスターは無料で使える。

請求書の手入力、今月で終わりにする

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